サファイアクリスタルのケースバックから存分に堪能することができます。

 セレナーデ・ルナは、まったく異なる個性を持つ4バージョンで展開されます。全モデルとも 直径32.5mm 、輝くダイアモンドインデックス、モダンなデザインのムーンフェイズディスプレーを備えています。2つのステンレススティール製のモデルは文字盤がマザーオブパールで、1つはピュアでシンプルなデザイン、もう1つはベゼルとリューズにダイアモンドがセッティングされています。3つめのステンレススティール製のモデルは、光沢の美しいサンレイ仕上げを施したブルーの文字盤です。4つめはグラマラスでひと際目を引く、緑がかったゴールドカラーの文字盤の夢のようなレッドゴールドのモデルで、ベゼルとリューズにセッティングされたダイアモンドがここでもラグジュアリーなアクセントとなっています。いずれも、文字盤にぴったりマッチしたカラーのルイジアナ産アリゲーターレザーストラップとの組み合わせで、ストラップはクイックチェンジ機構により容易に交換できます。ステンレススティール製バージョンには、エレガントなメタルブレスも用意されています。

　ムーンフェイズは、時計製造技術において最も美しいディスプレーとされます。当然のことながら、最新モデルにもグラスヒュッテ・オリジナルのマニュファクトリーが誇る専門技術が取り入れられています。文字盤の下端に設けられた丸く美しいフレームの中の星を散りばめた夜空を背に、虹色のマザーオブパールでできた月が昇ります。ディスプレーを駆動するのは、このモデルのために特別に設計された自動巻きムーブメントで、機械式時計製造における最先端の技術的要件をすべて満たしています。洗練された数々の仕上げは見た目にも美しく、サファイアクリスタルのケースバックから存分に堪能することができます。

　女性の多様性をそれぞれの方法で讃えた2つの製品ライン、パノマティック・ルナやレディ・セレナーデといったグラスヒュッテ・オリジナルのポートフォリオの中でも有名かつ人気の高いメンバーに、新作のセレナーデ・ルナが加わります。このように、今後もマニュファクトリーとして、世界中の女性のための洗練された機械式時計のラインナップを拡充していきます。抗いがたい魅力を放つこの新作は、グラスヒュッテにある自社工房で手作業で製造されます。

参考記事：https://www.rodeodrive.co.jp/shop/c~watch/rolex

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