ル・セルクル・デ・オルロジェ」によって生み出された「Cal.LFT023」は、ムーブメント厚が4.2mmと自動巻きとしては薄型だ。

 こうしてスポーティながらも、薄型のプロポーションを手にすることができた最大の理由は、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」が設計した新型ムーブメントにある。ルイ・ヴィトンでハイコンプリケーションなどを手掛けるウォッチメイキングアトリエと、ムーブメントメーカーである「ル・セルクル・デ・オルロジェ」によって生み出された「Cal.LFT023」は、ムーブメント厚が4.2mmと自動巻きとしては薄型だ。

参考記事:https://www.pinterest.jp/nuliba2014/

これは自動巻きのローターをムーブメントの受けより上のレイヤーに配すフルローターではなく、受けと同じ階層に小型のローターを収めるマイクロローターを用いたことで実現した。合理的な設計を伴った薄型化のため、「Cal.LFT023」は精度も日差−4〜+6秒/日と高く、クロノメーター認定もしっかりと取得している。


高精度なムーブメントと装着感に優れた薄型ケースを持ち、おまけに防水性能もまずまずの5気圧。新生タンブールは抜け目のない“ラグスポ”として、今後、一気に活躍の場を広げていくだろう。



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